チョリポには小さな島があり、引き潮の時には歩いて島に渡ることが出来ます。島には松と常緑広葉樹(椿など）が植えられています。

鳥島という名前だそうですが、なんとなく鳥のヒナが寝そべっているように見えます。

チョリポの魅力はこの自然とガーデンが一体化して、のんびりさせてくれるところでしょう。

チョリポは６つのエリアに分かれていて、ここはマグノリアが集められています。自然の地形や植生を生かしています。
韓国に自生するアザレアとモクレンがきれいでした。
私が行った日は大雨が降りゆっくり見られなかったのが残念でした。今年は霜の被害がありもくれんの花はところどころ茶色に痛んでいました。

チョリポは1962年にMr.Minによってつくられました。
このモクレンはMr.Minが作った　　　　　　　　　　Magnolia　xLoebneri　’Big　Bertha'
小ぶりの花とピンク色がかわいらしい。